あったかい城ケ崎から帰ってきて再び寒いところへ。
雪がすごい少なかった八ヶ岳だけど、1/31の南岸で少し雪がつもりちょっとだけ冬の景色となった八ヶ岳。
昨年、阿弥陀北稜登ったときにカッコイイな~と思っていた阿弥陀岳南稜に初めて行ってきました。
初日は青ナギで幕営
昼間なのに日向の樹林帯でも寒くて肌が痛いほど。
推定-15℃くらい。
さむうううい
翌日はじめは腰まで潜るラッセル
アルパインエリアまで行くとテンションが上がってくる~
P3のルンゼでロープを出して
強風の山頂へ
下降はトレースつきまくりの御小屋尾根は芸がないな~ということで中央稜を下降
トレースなしでルーファイもかなり頭を使いました
途中に懸垂もあり盛りだくさん
広河原沢を使って下山~
凍った土の上に薄く雪が載ってるだけで下の方がむしろあるきにくかった
思ってたより阿弥陀南稜のクライミング的な難易度は低かったけど
ルーファイなどといった山要素の多い(あたりまえだけど)、登りも下りも充実した1泊2日でした。
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