今年のゴールデンウイークはCovid-19の影響でどこへも行けそうにありません。
家でゴールデンウイークを過ごすなんて記憶にないくらいです。
家で悶々としていたのですが、ふと思いついて
「登山の責任論」という文章を書くことにしました。
これは自身がBCスキーやクライミング、アルパイン、登山、そしてガイドとして様々に山と携わってきたときに感じた違和感を言語化しようとして記したものです。
スキー場の厳しい管理、空虚な自己責任論、スポーツ化する登山、遭難報道の炎上、現在のコロナ騒動での登山の自粛要請など、現在の登山に少しでも違和感を持っていたら、ぜひ読んでいただきたいです。
登山と社会がどう関係しているか、
「責任」をテーマに様々な角度から分析する
自信作です。
そして、自分の登山観のまとめともなっています。