クライミングからBCスキーまで、この地球にある山と自然を全力で楽しもうとする、とある人間の軌跡。
黒部横断の帰り道、「なんか体力もう少し余裕あるな~。移動高すぐ来るしどこか行きたいな~」と思い、軽い気持ちでトマホーク氏に連絡。
3月末、晴天のタイミングを見計らい、ずっとやりたかった黒部横断へ行ってきました。
Kさんに誘われて、2か月ぶりに外岩へ。
再び来た晴れのタイミング。
3/16の降雨の影響で、白馬のスキー場レポを見ていると高い標高帯までガチガチに凍ってハードバーンらしい。
そこでアルパインのスティープではなく、あえて標高を落として、日当たりのいい場所のザラメを狙うことに。
思いついたのは、一昨年に敗退した雨飾山の荒菅沢。
待ってました。再び移動高!
晴れるならやっぱりアルパイン行きたい!と思ってしまうのが自分の性。
ほとんど寒の戻りがない今年の3月、晴れ続きでパウダーは期待できず、早々にスキーツアーモードに切り替え。
月曜は気になっていた万太郎越えのルートへ行ってきました。
先々週Bルンゼを滑って初めて間近に見た2峰。
この2峰のことが頭から離れない日々が続きました。