クライミングからBCスキーまで、この地球にある山と自然を全力で楽しもうとする、とある人間の軌跡。
そういえば、この前の利根川本谷を「簡単」と表記したら某SNSでプチ炎上したっていう話を聞きました。(僕の投稿ではありませんが)
「自分の憧れの沢だったのにそれを簡単って言うなんて!」っていう主張らしいです。
この話を聞いて、たまたま先日友人と話をしていた感情ベースの議論の話と結びついたので、軽く自分の考えたことを整理したいと思います。
8/22 谷川・ヒツゴー沢
天気がパッとしないこの週末、青鬼のぺこまさんに声をかけてもらいヒツゴー沢へ。
もう少ししたらヒツゴーに近い少し難しい沢に行く予定なので、岩や沢の様子の下見を兼ねて。
ぺこまさんの後輩さん?の初めての沢登りに同行させてもらいました。
8/14~16 利根川本谷
青鬼メンバー(ぺコマさん、ちっぺさん、元気さん、自分)とTさんの5人で利根川本谷へ行ってきました。
実は最近行っていた沢はこれに向けたトレーニングだったのです。
沢の総合グレードは5級?とあり、いままで自分が行ったことのある沢の中で最難。
なので正直結構ビビって挑戦したのですが、結果はコンディションに恵まれたこともあり、かなりゆるふわ系でした。
前回の沢でゴルジュに魅せられ、もっとゴルジュやりたいなってなったので、東京近郊のゴルジュの練習場として有名な丹波川本流と一ノ瀬川本流を継続することに。
しかし練習のつもりが、想定以上の増水で結構苦戦することになりました。
8/2 丹沢・小川谷廊下
梅雨も明けてようやく沢にいい天気となってきたので、直近2回連続で一緒に沢に行っていた大学山岳部同期のKのリクエストで小川谷廊下へ。
沢のこと知らなさ過ぎて初めて聞いた名前だったのですが、調べると丹沢の名渓だとか。
ゴルジュっぽい沢らしく、かつ難しすぎないちょうどいい難易度に見えたので、行ってみるとこに。