クラックジョイ(5.9) 〇 再登
ミンミン(5.10d) ×〇(計2便)
八月革命(5.11b) ××
コーナークラック(5.9) 〇 再登
勉太郎音頭(5.10b) 〇 再登
ミンミン。悪いけど、ラインはかっこいい! |
久しぶりの岩なのでてっぺんからのんびりと景色を眺めてみたり。 |
とっても久しぶりの外岩は天皇岩。
指皮もへにゃへにゃの状態でのトライでしたが、ミンミンはOS勝負にならず結果2便
8月革命は指皮耐えられずRPは出来ず。
それでも久しぶり外岩は気持ちがよかった。
8月革命。またこんど。 |
6/4 甲府幕岩
モカ (5.8 NP) FL
バルタン (5.9 NP) FL
ブルーマウンテン(5.10ab) ×
シルキー(5.11b) ××
ブラッキー(5.11b)×
HIVE(5.10a) OS
お初の甲府幕岩にIさんとEさんと。
モカ・バルタンは久しぶりのトラッドで両方ともFL。
モカ。 |
バルタン。 |
しかしながらブルーマウンテンはのぼれずテン山。
うーん。なんというかまだトラッドの体の動かし方を理解しきれてません。
シルキートライ中の自分。 |
今回はえのきど先生に写真を撮ってもらえました。 |
その後スポートに転身してシルキーをオンサイトトライ。
数手の下部で落ちてしまって残念。
それ以外は全部OSできたのでなんとも悔しかったです。
その後ブラッキーをOSトライするも上から2ピン目でフォール。
ブラッキー。 |
最後にひたすら長いHIVEをOSして終了になりました。
HIVE。えのきど先生お気に入りのルートと聞いたけど、最高でした。 |
あんまり成果はなかったけど、初の甲府幕でかなり楽しめました。
そしてOSで出し切ることができると、完登できなくても結構満足な感覚が。
6/5 瑞牆・クラック地獄
オリジナル1P目(5.9 NP) 再登
N字ハング(5.10d) ×
バケモノ屋敷 (5.9 2P?) OS
苔ジャム(5.10a NP) フォロー
この日は灼熱の天気予報のため、ひたすらに涼しそうなクラック地獄へ。
森がきれい。 |
久しぶりにトライしたオリジナルの1P目は記憶より悪く、1本目から奮闘的なトライになりました。
N字ハングは勝負にならず、敗退。
バケモノ屋敷の1P目 |
その後地味に気になっていたバケモノ屋敷をトライ。
瑞牆本では3Pとなっていましたが、今回は2Pで登攀。
1P目はパートナーのKさんリードの5.7のアプローチセクション。
かなりアルパインチック。
2P目の出だし。おどろおどろしさが半端ない。 |
その後出てくる2P目が、すごかった。
たかが5.9とはいえ、1時間くらいの奮闘的なトライをさせてもらいました。
おどろおどろしさが満載のピッチで、プロテクションの工夫も必要、ムーブも面白い、そして気持ちのいい場所への突き上げという何とも素晴らしいピッチでした。
今回のパートナーKさん。 |
バケモノ屋敷の終了点は景色がよき。 |
久々の外岩にもかかわらず連登して、もうヘロヘロだったので、最後に苔ジャムをフォロー。
日没まで登ったら、下山はもう8時になりました。
謎の石室最後に発見。こういう小さな発見が楽しい。 |
久しぶりの瑞牆。
瑞牆らしいシビアさが魅力だと思い出させてもらった一日でした。
6/16 小川山
サイコロ岩
屋根裏ビール工場 10d FL
ノー・アクセス 11a ×
サイコロ・ルーフ 11b 敗退
ベルビュ 11d ×
久々の小川山はIさんと。
サイコロ岩の下部の岩 |
金峰山荘から見ると、スカイラインに浮いている何ともアンバランスな岩がサイコロ岩。 ずっと気になっていた。 |
サイコロ岩の周辺のルートをOSかFLトライ中心で回りました。
サイコロ岩はなんともいえない不思議な形。 |
ベルビュ。トポでは☆なしだったけど、楽しいルートだった。 |
結構ボルトがやばそうなルートが多くて、カムで補強をしながら登ったり。
でもサイコロ岩、ボルトがどうであれ、めちゃめちゃ気持ちのいいところでした。
7/2 子持山 獅子岩 右ルート (5.9 6p)
梅雨の晴れ間を狙いロクスノの最新号(88号)に紹介された子持山のマルチへ。
下から見て。 右寄りのラインを進むのが今回登ったルート。 |
ルート上の眺めは完璧。 |
全体的に快適で程よい難易度のマルチでした。
ちなみに一応核心(?)になっている4p目のスラブは染み出しと相まってかなりしびれましたがなんとかチームOS。
山頂の景色もとてもよく、大満足のマルチになりました。
核心の濡れたスラブ。ここは怖かった。 |
山頂からの景色は最高。気持ちよすぎる。 |
帰りに獅子岩を振り返って。 |
ちなみに屏風岩にあるエイトマン8つの敵は全然勝負になりませんでした。
中間部が苔むしているスラブだし、これ本当に登られているんだろうか?
下部の屏風岩。 下から見ると完全逆層の圧倒的迫力。 エイトマンはこの左に。 |
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