今年は富士山ガイドもコロナの影響でないため、夏にやることを見つけなければ。
ということで沢を丸2年ぶりに再開しました。
とりあえず最近行った沢3本の記録を簡単にまとめて。
6/27 丹波川 竜喰谷
久しぶりの沢にも復帰。
青鬼のAさんに声をかけてもらい、JECCの山行に同行させてもらいました。
水量はそこそこ。水は冷たい。 |
美しい沢。 |
じぶん。 久しぶりの沢で不安だったので、一カ所だけロープを出してもらいました。 |
すてみんぐ。 |
久しぶりの沢は沢靴のフリクションを思い出すところからスタートだったけど、なかなかと気持ちのいい沢で満足できました。
7/5 海沢中流
沢復帰第二弾として、泳ぎを習得するべく、海沢へ。
結局最初の淵が一番泳ぎの難易度が高く、ここが核心でした。
最初の釜。これが一番つらかった。 |
泳ぎの沢をロクにやったことがなかったのですが、白波だとからだが全然浮かないこと、ザックをビート板のように使うとあまり進まないことを身をもって学習。
まわりの岩がきれい。 |
あとなんやかんだで雨具って着るとあったかかった。
7/16 鷹ノ巣谷
沢復帰第三弾は奥多摩の鷹ノ巣へ。
パートナーは2回連続の同期K。 |
水はきれい。 |
だが水量は多い。 |
じぶん。 |
大滝。水量があって迫力も。 |
日原街道は昨年の台風で一度崩落して、そののち復旧したところ。
沢自体、最近の記録が乏しく、台風の影響がどのくらいあるか心配でしたが、結局問題なく。
梅雨時期による増水で大滝前で一カ所だけ巻きをしましたが、ほかはなかなか快適でした。
鷹ノ巣山頂にあった登山道情報。 日原街道周辺の被害はすごいみたいですね。 |
稲村岩尾根は台風の影響で通行止めらしいので、下山は奥多摩湖へと。
下山したころには雲も切れ。 |
奥多摩湖。 |
梅雨がちな7月ですが、これから沢登り、沢山いけたらいいな。
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